36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山市議会 2017-03-02 平成29年3月定例会 (第2日目) 本文

次に、介護関連職種人材確保状況としましては、昨年12月の富山公共職業安定所管内有効求人倍率が4.59と全職種平均の1.87に比べ依然として高い状況にあり、採用が困難な状況が続いていると認識しております。また、職員離職率も高く、職員定着化も大きな課題となっております。  

富山市議会 2016-12-02 平成28年12月定例会 (第2日目) 本文

また、本市労働市場では、景気の緩やかな回復基調が続いていることや、生産年齢人口そのものの減少などの影響もあって、富山公共職業安定所管内における有効求人倍率は、平成24年7月以来1倍を超え、平成27年8月以降は1.5倍を超える高い水準で推移するなど、企業側においては人手不足傾向が強まっております。  

富山市議会 2015-03-02 平成27年3月定例会 (第2日目) 本文

介護関係職種有効求人倍率は、近年、高水準で推移しており、富山公共職業安定所管内においては、平成27年1月末時点で3.44倍となっております。  介護関係職種においては、少子・高齢化の進展に伴い高年齢者が増加する中、人材不足が深刻であり、その要因としては、他業種と比較して低賃金であること、労働環境が厳しいことなどが挙げられます。  

富山市議会 2014-03-02 平成26年3月定例会 (第2日目) 本文

こうした中、本市におきましても、1つに、平成26年度当初予算において歳入の大宗を占める市税を5年ぶりに700億円台として見積もったこと、2つに、富山公共職業安定所管内有効求人倍率が、政権誕生以降も8カ月連続で1倍を超え、昨年9月からは1.3倍を超える水準であること、3つに、本年1月に実施した富山中小企業景況調査による業況判断DI値)が昨年10月と比べて16.8ポイント改善していることなど、現政権

富山市議会 2013-09-03 平成25年9月定例会 (第3日目) 本文

また、雇用情勢につきましては、富山公共職業安定所管内における有効求人倍率が、昨年7月から1倍を超え、本年7月には、最近1年間で一番高い1.18倍となっているところであり、改善されてきております。なお、この数字は全国は0.94倍、富山県内でいうと1.15倍ですので、富山市は高い状況にあるということです。  

富山市議会 2012-09-04 平成24年9月定例会 (第4日目) 本文

若年者雇用情勢につきましては、富山公共職業安定所管内において、平成24年3月大学等卒業者就職内定率は、3月末現在で94.2%となっており、前年同月と比べますと、0.1ポイント増加しております。  また、高等学校卒業者につきましても98.4%と、前年同月と比べますと0.8ポイント増加するなど、新規学卒者を取り巻く環境に持ち直しの動きが見られております。

富山市議会 2012-03-03 平成24年3月定例会 (第3日目) 本文

短観でみる北陸・富山経済の現状」によりますと、震災直後から夏場にかけては、個人消費や観光に関する自粛ムード電気機械自動車部品等部材調達難による生産調整があり、停滞感が見られる状況にありましたが、県内の化学・一般機械産業には震災影響があまりなかったこと、また、仮設住宅建設動き県内金属製品産業生産性を押し上げたことなどから、比較的早期に、生産消費震災前の状況に回復し、また、富山公共職業安定所管内

富山市議会 2012-03-01 平成24年3月定例会 (第1日目) 本文

まず、雇用情勢ですが、国内雇用情勢が依然として厳しい状況にある中、富山公共職業安定所管内においては、平成23年8月から有効求人倍率が約3年ぶりに1倍を上回るなど持ち直しの動きが見られるものの、東日本大震災や円高等の影響により今後も厳しい状況が予想されます。  このため、安定した雇用確保等に向けた対策とともに、多様な就業機会確保と働きやすい安全で快適な労働環境整備が必要であります。  

富山市議会 2011-03-01 平成23年3月定例会 (第1日目) 本文

まず雇用情勢についてですが、国内雇用情勢が依然として厳しい状況にある中、富山公共職業安定所管内においては、有効求人倍率上昇傾向にあるものの、依然1倍を下回っており、厳しい雇用情勢が続いております。  このため、安定した雇用確保等に向けた対策とともに、多様な就業機会確保と働きやすい、安全で快適な労働環境整備が必要であります。  

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